尺八教室

竹の子塾

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講師紹介


 吉岡龍見(よしおかりゅうけん) 尺八演奏家・作曲家

1972年に尺八演奏家・横山勝也師に入門し、1978年にNHK邦楽技能者育成会の卒業を期に、琴古流尺八師範を許される。
1980年より妻・富元清英と演奏会を毎年開催している。現在28回を重ね、1989年には芸術祭参加公演(以後、数回参加)として開催。
1981年に吉岡邦楽社を結成し、毎年定期演奏会を開催している。
1983年に「筑紫歌都子作品の夕べ」演奏会開催し高評をはくす。
1992
年には、旧ソ連・タタール自治区カザンで行われたタタール音楽祭に招待出演。
1995年に、RYU-KEN(吉岡龍見プロデュース名)プロデュース「クリスマス・ファンタジー」公演を開催し高評をはくす。同年フランス、リヨン・トゥールーズのツアーを行なう。
2000年に国際交流基金派遣事業として、フランスで行なわれた「日本の伝統音楽と西洋舞踊の融合」公演に参加。
2002
年には、サッカーの日韓ワールドカップ協賛公演として、韓国の古楽器と伴にヨーロッパツアーを行い、高評をはくす。また同年、日韓ワールドカップ協賛放送として、韓国KBS放送に韓国古楽器との競演で出演、高評をはくす。「日韓国民交流年事業 韓国琴律楽会公演」に参加。
2005年「チェルノブイリに舞い降りた天使たちと 日本の神々との誘発」公演をプロデュース。日韓伝統音楽「日韓の和~友好と伝統を次の世代に~」公演開催。
2006年「日韓の和・新たな出会い 羽衣伝説」公演開催。

現在全国各地で、演奏及び講演活動を行なっている。

また、作曲・編曲活動にも力を注いでおり、現在までに「山繭」「吹雪(ふき)」「合奏組曲 春」「尺八四重奏曲 風紋」「箏・尺八三重奏曲 雨霖鈴」等、数々の曲を作曲している。
また、海外でも、アメリカ・カナダ・オーストリア・ドイツ・フランス・イタリア・ロシア・中国・タイ・韓国・台湾・オーストラリア等で様々なコンサートを開催している。邦楽普及のためのライブ公演も頻繁に行っており、邦楽器(箏・三味線・鼓・琵琶等)だけでなく、他ジャンルの楽器(ヴァイオリン・ギター・ピアノ・エレクトーン・打楽器等)とのジョイントも行っている。

現在、国の内外で演奏・講演・プロデュース活動に活躍するかたわら、日本の文化を考える会「季座」TOKIZA等の団体で、邦楽の普及・啓蒙活動に務めている。

また、後進の指導にも力を入れ、一般の尺八演奏家の為に尺八技術向上の為の講習会を企画するなど、指導歴はまもなく40年を迎える。


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